岡山 探偵 情報

ネットの情報 デマ

「デマゴギー」の略

1 政治的な目的で、意図的に流す扇動的かつ虚偽の情報。

2 事実に反するうわさ。流言飛語。「人を中傷する―を飛ばす」

探偵アンバサダー調査事務所岡山は、創業30年の探偵調査事務所です。プロの探偵と言うことは、クライアントの抱える悩みを解決してきた事績に支えられ調査とトラブルを解決するプロです。警察OB在籍、探偵学校併設、証拠調査士育成の探偵事務所です。

Contents

嘘を嘘と見抜く

リアルタイムで情報を簡単に得ることができるネット社会となった現在、簡単に誤ったニュースが拡散されていく危険性は高いが、一方ですぐにその情報を訂正できるという利点もある。

情報を拡散したものの責任として、誤った情報を流してしまったのに気が付いたら、流しっぱなしじゃなく、発信者はただちにそれを訂正し再送信することで、軌道修正できるんじゃないかな。

「嘘を嘘と見抜く」うんぬんより、見抜けなくても、きちんとみんなが後始末をしていくことで、ネットの明るい未来が見えてくるはず。とか、しょっちゅう間違いをおかしているパルモに言われても「おまえがいうな!」って感じだろうけれど、そこは一つ、カラパイアを見ている冷静沈着博識なおともだちの「気づき」で、指摘があればその都度訂正していくので、ご協力のほどよろしくお願いしますなんだ。っていうかしょっちゅう訂正してたりしてるので、もうみんな、気が付いているよね。ご迷惑をおかけしてますほんとにあたしったら。

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大手のメジャーなサイトでも、たまに間違うこともあって、なんのアナウンスもなしに訂正されていることもあるからびっくりすることもあるけど、こんな大きいニュース配信サイトが間違うんだもの、人間だもの、じゃあしょうがないよなってなって、ちょっとほっとしたりなんかする自分がここにいたりなんかもするんだ。

クライアントとの時間を十分に取り、打合せ、ヒアリングを通し、トラブルの本質を見抜き適切な対応方法、調査方法を提案し具体的な解決方法導き出します。

クライアントの秘密が外部に漏れることは絶対にありません。コンサルタント結果、調査結果のご報告後、すべての打ち合わせ議事録やメモ、情報提供資料はすべて事務所内のシュレッダー処理で破棄します。

その上、調査員との調査打ち合わせもクライアント情報は必要最小限の事のみ伝え情報の管理をし、情報管理を徹底管理しているのが探偵アンバサダー調査事務所岡山なので、安心して調査依頼ができるのです。

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情報拡散に責任意識

凶悪事件が発生するたび、インターネット上で「犯人捜し」が起きている。特に過熱するのは少年事件だ。真偽が不確かな関係者の名前、住所、顔写真が掲載されるのは当たり前。家族とされる人の写真までアップされる。「加害者を許せない」という正義感や処罰感情を背景に、ネット上で繰り広げられる無責任な「犯人捜し」はまさに「私刑」だ。安易な情報拡散で「私刑」に加担すると、名誉毀損(きそん)などで訴えられる法的リスクを負う。どれだけのネットユーザーがこのことを理解しているのだろうか。

川崎市の中学1年が殺害され、17~18歳の少年3人が殺人や傷害致死の非行内容で家裁送致された事件でも「私刑」が起きた。少年法は61条で、20歳未満の少年が関与した事件について、少年の特定が可能な報道を禁じている。

そのため、新聞・テレビ各社は少年の実名などを明かしていない。週刊誌の対応は分かれたが、リーダー格の少年(18)の実名掲載に踏み切った。他の2少年は匿名だ。賛否はあれど、メディアとして一定の判断基準を持っている。

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しかし、ネット上ではそうしたことを意識している人はごくわずか。「無法状態」のネット空間では、関係者に対する差別的な表現や報復を扇動する文言が飛び交い、「(加害者を)殺せ」といった暴力的な言葉まで見かける。少年法を議論する以前の問題だ。

川崎市の事件では、発生直後から「犯人グループ」として10人近い少年の実名や顔写真がアップされた。真偽に関係なく「疑い」の段階で書き込まれ、中には住所や家族関係などの情報もあった。誰かが掲載した情報が、事実かどうか確認されないまま次々と拡散されていった。

動画配信サイトを使い、逮捕された少年の自宅前とされる場所から生中継したネットユーザーが現れたほか、ニュースアプリ「スマートニュース」が3少年の実名と顔写真とされる情報が載ったサイトを「記事」として転載する事態も起きた。運営会社は「利用規約に違反」「運用基準に抵触」として、サイト上で閲覧できないようにしたが、一度広がった情報は簡単に消えない。

「無法状態」を止めるにはどうすればいいのか。検索大手ヤフーは「プライバシー保護」の要請が高い情報を検索結果から削除する際の基準を新たに示したが、「表現の自由」「知る権利」とのバランスなど課題は山積している。対策は、現実の後手に回っている。

たとえ善意で広めた情報でも、「加害者」になる法的リスクが発生する。発信者は特定され、その思いは一切関係ない。これが現実だ。誰でもネットを使い、多くの人に発信できるということは、誰もがリスクを背負う時代になったことを意味する。

探偵に調査依頼する方々は、様々なお悩みを抱えておられる方ばかりです。「でもどこに相談すればいいのか分からない」というのが本音ではないでしょうか。当調査事務所は浮気調査はもちろん様々なトラブル解決、悩み解決のための調査も得意としています。専門のスタッフがあなたのお悩みの早期解決のお手伝いをさせて頂いています。

当社は、ヒアリングのご予約をお取りしています。完全予約制をとっています。クライアント同士が顔を合わせることはございません。

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投稿者プロフィール

taiki
taiki
探偵業に携わって27年目、探偵アンバサダー調査事務所岡山の2番目の古株探偵です。調査から面談、クライアントのフォローまで任されています。様々な経験で、あらゆる対応や方法の引き出しが増えてきました。あらゆる人材が豊富な私どもにご相談ください。浮気調査はもちろんの、事様々なトラブルに対応可能な探偵社です。