面識のないストーカー

「突然、手紙や変な写真が送りつけられたりする事例が目立つ。加害者の連絡先が書かれている場合が多いが、誰か分からない人につきまとわれるケースもある」

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面識のないストーカー加害者

年間1000件超、増加傾向
警察庁によると、この事件のように、ストーカー被害者からみた加害者との関係性が「面識なし」と分類されたケースは2012年だけで1149件。前年に比べると344件増加し、全体に占める割合も0・3ポイント増えて5・8%だった。

捜査幹部は「突然、手紙や変な写真が送りつけられたりする事例が目立つ。加害者の連絡先が書かれている場合が多いが、誰か分からない人につきまとわれるケースもある」と話す。

ストーカー相談を数多く受けている当社では「面識のない相手にストーカーされたら、当社に依頼をし、相手を特定、加害者に何らかの対策を打つべきと考えています。相手が特定できた場合、自分で注意するのではなく第三者に注意してもらう事が重要」と考えています。

加害者対策を重視 研究会 ストーカー

ストーカー被害者の遺族や専門家らが研究会を結成し、加害者の再犯防止などを話し合う初の取り組みが15日から始まる。警察は積極的な立件を進めているが、凶悪事件の芽を早めに摘もうとすれば適用できる罪名は軽くなり短期間で社会復帰するケースも多い。

研究会は、被害者を逃がす従来の取り組みでは限界があるとして保護司による面接などを通じて更生を支援する保護観察所の役割を重視し、加害者対策を進めたい考えだ。

研究会は「ストーカー対策研究会議」。発起人は2012年の神奈川・逗子ストーカー殺人事件で、元交際相手の男に妹の三好梨絵さん(当時33歳)を殺害された福岡県在住の男性だ。逗子事件を題材に約1年間に7回程度会合を開き、大学教授や臨床心理学者らが議論する。報告書として公表し、警察や行政の施策に反映させたいとしている。

男性が特に注目しているのが、保護観察所だ。加害者の男は事件の約1年2カ月前、三好さんへの脅迫罪で保護観察付きの執行猶予判決を受け、違反すると執行猶予が取り消されることがある「特別順守事項」として「一切接触しない」ことが定められた。

男はその後もメールを送りつけていたが、警察との連携不足から執行猶予は取り消されず、事件を防げなかった。

現在、両者の連携は改善に向かっているが、男性は「保護司に加え、ストーカー相談を受ける民間のカウンセラーなども関与する形にすれば再犯の兆候に気付けるはず。保護司らが加害者の様子を被害者側に伝えるなど包括的な支援が必要」と訴える

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ストーカーの本質

平成18年ですがストーカーのデータがあったのそのことを基に書きます。
 被害者加害者の関係で、面識なしが7%ということは、ほとんどが顔見知り、元交際相手、配偶者で70パーセントとなっている。
 当社が扱った案件には双方に問題がありストーカー事件に発展している。加害者だけの対応では、ストーカーは減らないのがあたり前である。

人間関係

特定者と行為者の関係 行為者との関係 件数 (%)

交際相手(元を含む) 6,462(57.2)
配偶者( 内縁・元を含む) 1,422(12.6)
知人友人 1,195(10.6)
面識なし 789(7.0)
その他職場関係者 584(5.2)
その他 450(4.0)
勤務先同僚 377(3.3)
その他家族 21(0.2)
その他同居人 4(0.1)

動機
動機別発生状況 動 機 件数 (%)

好意の感情 7,494(64.5)
好意が満たされず怨恨の感情 3,786(32.6)
精神障害(被害妄想含む) 42(0.4)
職場トラブル 6(0.1)
商取引上トラブル 2(0.1)
その他怨恨の感情 182(1.6)
その他 99(0.9)
行為形態別

行為
発生状況 行為形態 ※件数 (%)

つきまとい、待ち伏せ等(1号) 6,768(54.1)
面会、交際等の要求(3号) 6,602(52.8)
無言電話、連続電話等(5号) 3,846(30.8)
著しく粗野又は乱暴な言動(4号) 1,893(15.1)
名誉を害する事項の告知等(7号) 806(6.4)
監視している事項の告知等(2号) 752(6.0)
性的しゅう恥心を害する告知等(8号) 730(5.8)
汚物等の送付等(6号) 396(3.2)
その他 185(1.5)

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<女性のストーカー被害の解決>

重要なことは、加害者と二人きりで会わないことが最もしてはならないことで、そのようなことをしたばかりに、ストーカー被害が長引いたケースも少なくありません。

やはり、当時者間だけでの解決には、リスクを伴うと考えたほうがよいということです。

では、どうすればよいかというと、証拠をそろえ、対応になれた専門の人に間に入って対処していくことが、確実で適切な方法だと言えるでしょう。

その人への執着がある限り、続くのがこのストーカー行為です。 何かあってからでは遅いのです。おかしい・・・と気づいたならアンバサダー調査事務に一刻も早くご相談下さい。

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投稿者プロフィール

taiki
taiki
探偵業に携わって27年目、探偵アンバサダー調査事務所岡山の2番目の古株探偵です。調査から面談、クライアントのフォローまで任されています。様々な経験で、あらゆる対応や方法の引き出しが増えてきました。あらゆる人材が豊富な私どもにご相談ください。浮気調査はもちろんの、事様々なトラブルに対応可能な探偵社です。

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