自殺の真実を知りたい
日本では、毎年2万人以上の方が自殺で亡くなっています。これは、戦争や災害が起きている死者数より多いこともあります。もしかしたら、「自殺のサインを見落としていたのかもしれない」、「もっと何かできたかも」、「何かできることがあったかも」と残された方はそのような思いをいだくものです。交通事故による死亡者数の5倍以上という数字です。
また自殺未遂をした人の約80%ぐらいが、再び自殺試みているというデータがあります。自殺未遂の場合、自殺原因が解決されないまま放置されている状況といえ、また自殺を考えてしまうことがあります。未遂の段階であらゆる対応を考えることをすすめます。この対応が命を救うこととなることがあり、対応をおすすめします。
「どうして話してくれなかったんだろう」と後悔する家族や友人は多いのですが、実際に自殺者の6割は誰にも相談していなかったという調査結果があります。誰も頼れなかったのかもしれないし、迷惑をかけると思っていたのかもしれません。
探偵アンバサダー調査事務所岡山は、クライアントの抱える自殺に係わる悩みを解決してきました。警察OB在籍、探偵学校併設、証拠調査士育成の探偵事務所です。
Contents
自殺原因
当社で調査、対応をしたことを基に書きますので、一般的でないかもしれません。ご了承してください。また原因はいくつもある事は多くけっして、一つだけということはありませんでした。
あらゆる要因が重なり自殺に至っています。
心の病原因
自殺した人の90%に精神疾患があったとWHOは言います。うつ病とアルコール依存症が多くなっているようです。うつ病だけでなく、統合失調症や双極性障害も自殺と関連が大きい病気と言われています。また当社が調査した中ではそのような病院にかかっている人もいました。
早めに精神科を受診したり、心理カウンセリングを受けたりしてみましょうという方もいますが。治療で苦しみから解放されることは一時的なもので、根本的な解決にはつながっていないようです。
注意して欲しいのは、治療を受けて回復して来た時、回復した時に自殺に至っていることが多く医師も回復期は、特に注意しているようです。長年治療を行っていると,医師をなますことも覚えて、外出できる状況を作り出すこともできる人も多く、その外出時に自殺に至ったケースも多くあります。
当社でかかわった案件では、精神疾患だけということは今までありませんでした。やはり複数の要因が絡んでいました。
金銭的原因
日本における自殺原因の統計では、健康問題が最も多いものの、次に多いのが経済的・生活問題です。2020年のデータでは、経済問題による自殺者は3,216人で、そのうち87%が男性でした。特に「生活苦」(収入不足による生活困難)や「多重債務」(複数の借金による返済困難)が主な原因です。生活苦による自殺は50代に多く、無職や勤め人が中心で、多重債務による自殺は40代の勤め人に多く見られます。
特に男性に多い原因と言えます。しかしながら、当社の体感的な感じですと、30年前に比べると少なくなっている印象を受けます。以前は、経営者の資金繰りの悪化による要因は今は少なくなってきているようです。また、金銭的問題とギャンブルとが絡んでいる者は以前と多いと感じています。
社会的背景原因
経済的困窮は、高齢者に多く、孤独感や相談できない状況と結びつき、精神的に追い詰められるというものです。しかし、若い世代のひとは、職場以外の人間関係が希薄で、周囲に相談できず自殺に至るケースが多いようです。
自殺の真実
自殺について一般に言われていることと、少し事実と違っていることが多くあります。
死ぬと口外している人は自殺しないという嘘
これは少し正解、少し違う。当社で扱った案件では、自殺した人の8割から9割は実際に行動に及ぶ前にサインをだしています。自殺するという意思をはっきりと誰かに伝えSOSのサインを出しているのです。自殺直近では自殺をほのめかしていないだけのことが多く、心の中では苦しんでいたのでしょう。しかし、その苦しみから逃れられないとしてSOSも出せないまま、自殺へと向かった事を多くみてきました。調査しないと分からない、本人だけが悩んだ挙句の行動でした。自殺前だけは、「死ぬとは言わないことが多くあります」。
死ぬ覚悟ができている人が自殺するという嘘
自殺の危険の高い人で覚悟が固まっていて周囲の人がそれに気が付いた時はもう遅いという人がいますが少し違います。
自殺の危険の高い人は「生」と「死」の間で心が激しく動揺し、生きたいという気持ちも同時に強いという気持ちも強く、死と性のはざまでの葛藤が見れれていることが多く、クライアントに調査結果を理解することの苦痛を感じていることが分かります。
自殺未遂に終わった人は死ぬつもりなどなかったという嘘
医療関係者にも見られます。本当に死ぬつもりがあったなら、確実な方法をとったはずだというのです。自殺の危険の高い人でも、その心の中には「死にたい」という気持ちと「生きたい」という気持ちが揺れ動いているのであり、それが自殺行動にも反映されているのです。その証拠に、複数回自殺未遂をしている人も多くいます。自殺未遂に及んだ人は自殺行動のハードルが低く、結局のところ、再度、自殺を図って生命を落としてしまうという事実を忘れてはなりません。
自殺は予測は不可能であるという嘘
自殺に至るまでには長い苦悩の道程があります。最近のできごとがが原因のように見えても、それは自殺行動の引き金になっただけのことです。多くの場合、自殺の理由は複数あり、長期にわたり悩んでいたことが分かります。
自殺について話をすることは危険という嘘
自殺したいという絶望的な気持ちを打ち明ける人と打ち明けられる人の間に信頼関係が成り立っていて、叫びを真剣に取り上げようとするならば、自殺について率直に語り合うほうがむしろ自殺の危険を減らすことになっていると感じます。
当事者も、自殺について言葉で表現する機会を与えられることで、絶望感に圧倒された気持ちに対して、ある程度距離を置いて冷静に見ることが可能になります。もっと問題になる行動は、孤独を感じさせてしまうことです。
投稿者プロフィール

- 探偵業に携わって27年目、探偵アンバサダー調査事務所岡山の2番目の古株探偵です。調査から面談、クライアントのフォローまで任されています。様々な経験で、あらゆる対応や方法の引き出しが増えてきました。あらゆる人材が豊富な私どもにご相談ください。浮気調査はもちろんの、事様々なトラブルに対応可能な探偵社です。
最新の投稿
自殺の真相解明 警察OBが対応2026年7月4日自殺の真実を知りたい
男女トラブル解決 警察OBが対応2026年5月28日中絶トラブル解決相談 警察OB在籍
トラブル 警察OBが対応2022年5月5日托卵【たくらん】トラブル解決 托卵疑惑調査 托卵問題
脅迫 恐喝対応・対策 警察OBが対応2022年4月17日不倫と脅迫解決 浮気と脅迫解決 【脅迫されるには理由がある】



