個々の意識改革が安全のカギ

個々の意識改革が安全のカギ

○○女児誘拐殺人事件

2004年11月17日、○○市の小学1年生、○○○○ちゃん(当時7歳)が下校中に行方不明になり、○○県○○(○○)町で遺体で見つかった。○○県警は12月30日、誘拐容疑で元新聞販売所従業員、○○○○元死刑囚を逮捕。今年2月に死刑が執行された。
事件後赴任元校長が続ける「安全の手紙」

手作りの「セーフティーレター」を発行している○○○○校長=○○市で2013年11月13日

2004年に○○市の小学1年生、○○○○(○○)ちゃん(当時7歳)が誘拐され殺害された事件から17日で9年。事件当時、○○市教委職員として対応に当たり、その後に○○ちゃんが通っていた学校の校長を務めた○○○○さん(○○)は05年から、子どもの安全をテーマにした手製プリント「セーフティーレター」を発行している。「事件を繰り返さないために。自分自身が忘れないために」。そんな思いで続け、今年で100号を突破した。

○○さんは事件当時は○○市教委の少年指導センター所長。発生直後には学校に詰め、葬儀場などで両親に接した。「子どもに先立たれたご両親のつらさや悲しみは、とても言葉にできない。このようなことを二度と起こしてはいけないと思った」

翌年、○○市内の小学校長に赴任し、08年春には○○ちゃんが通っていた○○市立○○小学校の校長に異動。10年春には○○ちゃんの卒業証書を両親に手渡した。

最初に校長を務めた学校で、○○市教委が毎月17日と定めた「子ども安全の日」にセーフティーレターの発行を始めた。夏休みなどを除いて、ほぼ毎月発行して児童や教諭らに配布。ボランティアで見守り活動をしている地域住民にも読んでもらおうと、学校のホームページにも掲載する。「みんなに忘れてほしくないというのもあるけれど、一番は自分自身が忘れないようにするためですね」と語る。

レターはB4判で、自らがパソコンで作る。「友達と離れて遊ばない」「人通りの多い道を歩く」など公園や路上で気をつけることや、知らない人に手をつかまれないための距離の取り方などを紹介し、「子ども110番の家」の説明なども加える。子どもたちが安全を考え、対応できる力を身につけられるような内容で、保護者に夏休みや冬休みの注意事項を伝えることも。例年11月号では募集した「安全俳句・標語」を発表している。今年も「帰り道/周りを見よう/安全に」など約50件の応募があった。

「事件を繰り返させないために、さりげないことでも続けることが大事」。現在は4校目の校長を務める○○さんは、退職予定の15年春まで発行を続けるつもりだ。
この○○校長の思いは個々の人々に浸透し子供の安全を確保することでしょう。

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