詐欺被害取材

「詐欺被害取材」で3000万円だまし取られる

 

愛知県警安城署は22日、同県安城市に住む60歳代のパート女性が総額約3000万円をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。

発表によると、女性は9月下旬、テレビ企画会社の社員を名乗る若い男から、詐欺被害者への取材と称する電話を受けた。その後、2人の男と電話でやりとりするうちに「愛知県の人しか購入できない企業の社債がある。購入すれば投資家が2倍の金額で買い取る」などと持ちかけられた。女性はこの話を信じ、同月24日~11月19日、計15回にわたって50万~450万円を指定された東京都内や千葉県内の住所に宅配便で送ったという。多額の送金を知った女性の家族が不審に思い、20日に同署に届け出た。

 

70代女性が健保還付金送ると300万円詐取被害

 

大阪府警枚方署は21日、健康保険の還付金名目で枚方市内の70代の無職女性が約300万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。詐欺事件として捜査している。

同署によると、女性方に14日、市役所の職員を名乗る女から「健康保険の使用料が少ないので返金する。お金を振り込むので、取引銀行を教えてほしい」と電話があった。直後に、銀行職員を名乗る男から電話で近くのコンビニに行って現金自動預払機(ATM)を操作するよう指示され、携帯電話でやり取りし、3回にわたって計約300万円を振り込んだという