近隣トラブル 騒音解決

近隣トラブル 騒音

 

今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。

近隣トラブルは、根が深く犯罪につながりかねません。

「騒音規制法」という法律があります。

しかし、本法は特定の工場から発せられる騒音、あるいは、自動車または深夜営業の飲食店などからの騒音を対象としているため、日常生活から生じる騒音(生活騒音)は規制の対象外となってしまいます。

奈良県では有名な「騒音おばさん事件」現在は服役を終え、すでに出所しているそうですが、訴因は「傷害罪」でした。生活騒音を直接的に罰するための法律が存在しないため、苦肉の策として同罪を適用したのでした。

また、07年10月にはマンション内の騒音トラブル訴訟で、被害者の損害賠償請求を認める判決が東京地方裁判所から言い渡されました。場所は東京都板橋区のマンション、当時3~4歳だった男児が跳びはねたりしたときの音により精神的な苦痛を受けたとして、階下の男性が男児の父親に240万円の損害賠償を求めたのでした。

これに対して東京地裁は、「夜間や深夜には騒音が階下に及ばないように、長男をしかるなど住まい方を工夫し、誠意ある対応を行うのが当然」と言及、「騒音は“受忍限度”を超えていた」として慰謝料など36万円の支払いを加害者に命じました。

 <受忍限度の判断要素>(主なもの)

騒音の発生時間(たとえば深夜)に相当性があるかどうか?
その騒音が継続的なものかどうか?加害者が騒音防止対策を取っていたかどうか?
当事者が互いにどのような話し合い(交渉)をしてきたか、その経緯騒音の程度や様態その他、特殊事情(たとえば病人がいる)

近隣住人と“風通しのいい”人間関係ができあがっているか確認することが肝要です。問題収束への第一歩は「居住者同士のコミュニケーション」……このことは今も昔も変わりません。心を通い合わせることが、騒音トラブルを解消する原点となるのです。「うるさい」と他人をとがめる前に、まずは自身の足元を見つめ直す勇気が必要といえます。
~お知らせ~

女性の一人暮らしのかた、防犯対策は大丈夫ですか?

盗聴や盗撮、ストーカー、つきまとい、嫌がらせ・・・

お困りの方は、ご相談ください。

岡山 アンバサダー調査事務所

086-226-1099