ソニーのコンピューターにハッカー侵入、脅迫目的

ソニーのコンピューターにハッカー侵入、脅迫目的

 

11月24日(ブルームバーグ):ソニー のコンピューター・ネットワークにハッカーが侵入した。
同社の脅迫が目的である可能性がある。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

公に発言する権限がないとして関係者が匿名を条件に語ったところでは、ソニーのコンピューターへのハッキングについて現在調査が行われている。ソニーは「ITの問題」を調査中だと発表した。

エンターテインメント情報関連ニュースサイト、デッドライン・ドット・コムは、どくろの絵がソニーのコンピューター画面に現れたと24日先に伝えていた。どくろの絵には、ソニーが#GOPによってハッキングされたというメッセージや、自分たちの要求に応じない場合は、ニューヨーク時間午後6時(日本時間25日午前8時)に内部データを公表するとの脅し文句が添えられていた。

関係者によれば、このハッキングは「ガーディアンズ・オブ・ピース」と呼ばれるグループに関係している。

指定時刻の11月24日の23時(GMT)を過ぎても動きがなかったハッキング騒動ですが、11月27日にソニー・ピクチャーズの機密情報が警告通り公開されたことが報じられています。

公開されているリストによると、ハッカーがソニー・ピクチャーズから入手したデータは合計で約1GBにのぼります。内容は以下のようになっています。

・PDFファイル:ジョナ・ヒル、キャメロン・ディアス、アンジェリーナ・ジョリーなどの俳優・女優、および従業員のパスポートやビザのコピー
・約700のドキュメントファイル
・179のOutlookデータファイル(.pst)
・パスワードで保護されたドキュメント
・IT監査文書
・ビジネス文書
・個人情報
・メディアファイル