狙われる自治体の情報 

狙われる自治体の情報 

探偵 トラブル 岡山

 

 

発生から1年となった○○県逗子市のストーカー殺人事件で、新たに被害者の個人情報が自治体から漏れていた疑いが強まった。○○県警が逮捕した調査会社経営、 ○○○○ (○○) 容疑者(59)らが○○市に電話をかけ、殺害された女性の住所を入手したとされる。「あり得ない」。自治体関係者は頭を抱えるが、探偵業界への取材では「情報を取りやすい」対象と見なされていた現状が浮かぶ。

 

常識

 

○○市の ○○○○ (○○) 副市長の表情は険しかった。「○○県警の捜査には協力している。お騒がせして申し訳ない」。7日の記者会見で頭を下げた。

 

○○市によると、原則として職員が個人情報を電話で伝えることはしない。しかも、ストーカー被害者が申請すれば保護のため住民基本台帳の閲覧制限が可能で、その場合、本人の個人情報の閲覧画面に「住基支援申出」と赤字で警告が表示される。職員に注意を促す仕組みだ。

 

捜査関係者によると、女性は閲覧制限を申請していた。○○市幹部は「制限がかかっていれば誰にも教えないのが原則。(外部に教えたとは)通常では考えられない」と首をかしげる。

 

一方で警告が表示されても通常の操作で閲覧できるほか、女性の情報が漏れた可能性がある納税課では「個人情報に注意する」という原則以外に具体的なマニュアルはなく、職員個人の常識に任されていた。

 

営業マン

 

「自治体は特に甘い。職員に個人情報を扱っているという当事者意識が低い」。中部地方の駅前喫茶店。ある探偵は平然と言い放ち、コーヒーをすすった。

 

○○容疑者らは○○県○○市のガス会社に契約者本人を装って電話をかけ、名前を聞き出したとして逮捕された。この手口は探偵業界で「 電調 (でんちょう) 」と呼ばれ「基本的、古典的手法」とされる。

 

別の探偵は以前、個人宅に宅配業者を装って電話をかけ「伝票が破れてしまった」とうそを言い、携帯電話番号や名前を聞き出した。勤務先に銀行員を名乗って電話することもある。

 

自治体からは簡単に情報を入手できるという。中部のある自治体によると、電話で税金の問い合わせがあれば、名前と生年月日が正しければ本人か家族だと判断。基本的に住所、納税額、年収などを答えている。

 

「少し厳しく押すと情報を出してしまうことがある。言葉巧みに。職員が困る話し方がある。営業マンと同じだよ」。不敵に笑った。

 

口八丁

 

○○県警は2011年秋から、業者らを相次いで逮捕。いずれも役所、携帯電話販売店などの協力者から情報提供を受け、見返りとして報酬を支払っていた。

 

だが、○○容疑者らのケースは「口八丁でちょろまかしている」(捜査幹部)。契約者情報をだまし取られたガス会社は「怒ったクレーマーを装われた上に巧妙だったため、情報を引き出されてしまった。対応を検討する」と説明する。

岡山の探偵

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