業務上横領と背任

業務上横領と背任

企業のトラブルも増加しております。法人は備えるべき法律を徹底的に網羅しなければトラブルに負けることが多いです。それにも関わらず、ほとんどの法人は備えるべき法的対策を打っていません。法律のトラブルにあって、一発で会社がつぶれてしまう可能性のあるトラブルに遭遇するのはもう珍しいことではありません。そんなトラブルを回避するために私たちがサポートいたします
前校長と前事務長を告訴へ

大阪桐蔭中学・高校(大阪府大東市)の裏金問題で、同校を運営する学校法人・大阪産業大(理事長=土肥孝治・元検事総長)が設置した対応委員会が、前校長と前事務長を業務上横領と背任の容疑で大阪地検特捜部に告訴する方針を固めたことが23日、法人関係者への取材で分かった。大産大は28日に理事会を開いて対応委の報告を承認し、告訴を決める見通し。

問題を調べた第三者委員会が3月、告訴などを提言した報告書をまとめたことを受け、大産大が土肥理事長ら約10人からなる対応委を設置。22日までに9回の会合を開き、対応方針を決めた。週明けにも報告書をとりまとめる。

関係者によると、2013年4月~14年10月、保護者から集めた模擬試験受験料を複数の口座で簿外管理し、前校長と娘の口座に計約1700万円を送金したことや、口座の金で高級ブランド品を購入したことなどについて、業務上横領と背任の容疑で告訴する方針でまとまった。損害賠償請求訴訟の提起、保護者への返金なども報告書に盛り込む。

裏金問題を巡っては、大産大の教職員組合が、前校長ら4人を約1億円を不正流用した業務上横領の疑いで特捜部に告発している。