裸撮影

職員が障害者の裸撮影
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LINEで送信 さいたま市が支援施設に監査
さいたま市南区の障害者就労支援施設「キャップの貯金箱」で今年1月、通所している障害者の裸を施設職員が撮影するなどしていたことが15日、市への取材などで分かった。施設の事業所指定や指導の権限を持つ市は同日、これらの行為が虐待に当たる可能性があるとして、障害者総合支援法に基づき、この施設に対する監査を実施した。

市障害福祉課によると、施設に勤務する30代の男性職員は1月、知的障害がある男性利用者がトイレに入っている姿を撮影。写真を携帯電話の通信アプリ「LINE(ライン)」で同僚4人に送信したという。さらに、この男性職員は知的障害がある別の男性利用者の裸も撮影。画像の一部を加工して職場の共用パソコンに保存し、誰でも自由に見られる状態にした。

市は3月下旬に問題を把握。4月22日、施設に対して任意の立ち入り調査を行っていた。市は今回の監査で、関係者の聞き取りなどを実施。問題の詳しいいきさつや、ほかにも同様の被害がなかったかなどを調査し、早ければ今月中にも、施設への指導や処分を行う方針だという。

「キャップの貯金箱」は、2012年5月開所。現在は10人の職員が勤務し、約15人の障害者が通っている。

 

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