土下座の強要

また土下座の強要

土下座とは

土の上に直に坐り、平伏して座礼を行うこと。日本の礼式のひとつで、本来は極度に尊崇高貴な対象に恭儉の意を示したり、深い謝罪や請願の意を表す場合に行われるため、互礼ではなく、一方のみが行うが、土下座の意図に対して土下座された相手がお断りを示す為に同じ体勢になることがある。

相手に向かい正座した上で、手のひらを地に付け、額が地に付くまで伏せ、しばらくその姿勢を保つ。現代では土の上とは限らず、本来は座礼をしないような床(洋間の床など)や舗装地などで行われるものも土下座と称される。

原則としては相手の位置以下の高さから行うべきものではあるが、多数を相手に行う際に相手の位置まで下りて行うと一部からしか見えなくなってしまう場合などで、変則的に壇上などの高い位置から行われることもある。

現代では客観的に見たその姿のおかしさから、ジャンピング土下座、スライディング土下座、土下座人形などがグッズとして販売されている。
強要容疑で姫路の会社員逮捕
スーパーマーケットで店長らに土下座させたとして、兵庫県警飾磨署は22日、同県姫路市苫編南2、会社員、安永健二容疑者(38)を強要容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は14日午後5時40分~同7時10分ごろ、同市飾磨区のスーパーで男性店長(53)と男性店員(34)に因縁をつけ土下座を強要した、とされる。

飾磨署によると、安永容疑者はレシートの記載内容について店員にしつこく説明を求めたが、満足いく回答が得られず立腹。謝罪した店長と店員に「もっと頭を下げろ」などと怒鳴り、床に手をついて謝らせたという。店側が被害届を出していた。