ペットトラブル ボクサー犬 

ペットトラブル ボクサー犬 

人懐っこいい犬も多い犬種がボクサー犬です。テレビでは具志堅さんの愛犬グ済まんで知られています。 ボクサー犬3匹逃げ出す 通行人かまれ4人けが 22日午後2時50分ごろ、福岡市西区姪の浜2丁目で「大型犬3匹が人にかみついている」との110番通報があった。福岡県警西署によると、犬は、現場近くで開業している男性医師(66)=同市中央区=が飼育中のボクサーの成犬3匹。フェンスで囲み、扉を施錠した場所で飼っていたが、逃げ出した時には鍵がかかっていなかったという。同署が当時の詳しい状況を調べている。 犬は、歩いていた会社員の男性(58)ら33~65歳の男女4人の足などをかんだ後、飼い主に保護された。男性は、ふくらはぎを数針縫うけが。4人は病院で手当てを受けるなどしたが生命に別条はないという。 現場は市営地下鉄姪浜駅から北に約800メートルの住宅や大型店が並ぶ一角。近所の男性は、犬が飼われていた周辺では夏場に異臭がすることがあり、管理が行き届いていない印象を受けていたという。「近所の子どもがかまれるのではと心配だった。飼い方を改めてくれれば」と話した。 ボクサーはドイツで最初に警察や軍隊で活用された犬種となり、1900年までには実用犬としての地位を確立したといわれる。ヨーロッパ各国にも紹介され、多くの文明国で禁止されるまでは、闘犬興行にも用いられた。第一次世界大戦が勃発すると、ボクサーは軍用犬や赤十字犬として活用され、メッセンジャー犬・荷役犬・警護犬などさまざまな用途で活躍したことから、戦後の1920年代に、ヨーロッパで人気犬種として脚光を浴びた。1925年には、ドイツでワーキング・ドッグとしての承認を受けている。この過程で、ボクサーが使役犬としてはやや小さいことが懸念されたことから、スタンダードに定められた体高が、漸次引き上げられた。ボクサーのスタンダードは、1905年にドイツで初めて公式に制定されたが、以降数回の修正を経て、1938年に改定されたものが、現在まで用いられている。