生徒に正座、ネットに画像掲載

生徒に正座、ネットに画像掲載

意外と多い教師の生徒虐待。学校では先生は強者、生徒は弱者この構図は変わることはないのです。

神戸の中学講師「指導総括」

学校法人成徳学園が運営する神戸龍谷中学校(神戸市中央区)の50代男性講師が、臨海合宿の宿舎で生徒を正座させている写真を撮影し、交流サイト「フェイスブック」に掲載していたことが10日、分かった。ほかにも「1時間立たせた」などの事例を掲載しており、同校は処分を検討している。
神戸龍谷中学校によると、男性講師は生活指導担当で、7月中旬に2泊3日で竹野海岸(兵庫県豊岡市)を訪れた1年生の臨海合宿に参加。宿舎の部屋でペットボトルでサッカーをしていた男子生徒2人を指導のため正座させたという。

男性講師は合宿から帰った後、フェイスブックで「指導総括です」と書き込み、正座する2人の画像を掲載。「教師部屋で30分の正座」と説明し、顔は分からないように隠していた。

ほかにも、同室の生徒が寝ようとするのを邪魔したため「部屋の外で1時間立たせた」 いつまでも寝ずにしゃべる生徒を「11時半から12時まで立たせる」-などと記載していた。

神戸龍谷中学校の調査に男性講師は「大げさに書いた部分はある」としたが、画像の掲載や体罰を認めたという。
神戸龍谷中学校は「ネットの怖さなどを教えている中で大きな問題。生徒らに謝罪し、第三者委員会を設けて検証したい」としている。